花夢
作品番号 | 002 |
---|---|
作品タイトル | 花夢 |
作品URL | https://youtu.be/KFGUHL0P0DU?si=8D4wuPlHH5pOohJE |
完成年月日 | 2024/01/05 |
作品の別コンテスト応募・受賞歴 | Hashtag Animation Fes 2024 ANiC賞 |
応募作品の概要 | 老人は幻の花を探す旅に出る。かつて彼は文献にしか記されていない謎の花を研究に没頭するあまり、愛する人が去ってしまった。それでも彼は研究を続けるうちに手がかりを見つけ、旅に出た。花を見つけ、対峙したとき、 自分が選ばなかった幸福を知った。 |
テーマへのアプローチ方法 | 2023年5月〜6月にかけて、ChatGPT3.5とやり取りしたものを元に脚色・再構成を行い、脚本を制作しました。7〜8月にかけて脚本をもとに絵コンテを制作し、9月〜12月にかけて、MidjourneyとPhotoshopのコンテンツ塗りつぶし機能を用いてアニメーション制作しました。 |
デザインが生まれた理由/背景 | 2023年1月に初めてAI(Chat GPT、Midjourney)に触れ、これからのクリエーションでAIが関わってくるのは時間の問題だろうと感じました。クリエイターとしての私とAIはどのように付き合っていくべきか考えなければならないと思いました。 このアニメーションは東京藝術大学の卒業制作である「AIと制作 -花夢- 2023」の作品の一部であり、2023年時点の生成AIとの制作過程の記録の末に生まれた副産物です。 |
利用したAIツール・アプリケーション名 | Midjourney/Adobe Firefly |
自由記述欄 | 展示会場ではこのアニメーションと、Midjourneyのみで紙芝居風に編集した映像、Midjourneyで生成した静止画をGen-2、Kaiber、Pikaに読み込ませて生成した動画を繋ぎ合わせた映像の3種を同時に流しました。AIのみで作られた映像と、AIと手描きの共創で作られた映像の比較を試みました。 |